GOVERNMENT & MUNICIPAL C4ISR × CITIZEN RESILIENCE
日本の自治体・政府と、住民をつなぐ防災・有事オペレーション基盤。
Project AEGIS の自治体・省庁向け 3D 都市デジタルツイン危機管理コンソールと、Arc の住民向けプッシュ連絡・オフグリッド通信を片方向データダイオードで連携。気象・地理オープンデータに加え、各機関の公式APIおよび防災基幹システムを接続することで、平時監視から発災時の72時間複合災害対応まで実運用システムとして稼働します。
TWO-SURFACE SOVEREIGN SEPARATION ARCHITECTURE
公的統制と市民プライバシーを両立する、主権分離設計
指揮所側の総合C4ISRコンソール(Project AEGIS)と市民端末(Arc)の間を厳格な片方向データダイオードで分離。行政による指揮統制と市民間の完全秘匿通信を技術的に両立させています。
Project AEGIS
自治体・省庁・危機管理部局専用 3D デジタルツイン C4ISR
- ・全国1,741市区町村・主要20都市の国交省 Project PLATEAU 3D 都市モデル(LOD1/LOD2)をリアルタイム描画
- ・発災後72時間の津波・河川氾濫・土砂崩れ・火災延焼を物理シミュレーション演算
- ・部隊展開・医療救急 DMAT・緊急輸送路の通行状況を一元監視・統括統制
- ・一般市民からのブラウザアクセスを完全遮断した閉域防衛グレード運用
Arc
住民・現場担当者向け「日本の状況」&緊急プッシュ受信基盤
- ・日本国内で活動中のユーザーのみに有効化される「日本の状況」総合防災ダッシュボード
- ・自治体・政府から配信される暗号署名付き緊急通知を受信・自動検証
- ・市民間の会話は ML-KEM-1024 および PQXDH による E2EE で自治体・運営からも完全秘匿
- ・住民のGPS位置情報は自治体や運営サーバーへ一切送信されません(Zero Telemetry)。支援拠点との距離照合は端末内(100%オンデバイス)で完結
- ・基地局停波時も Bluetooth Low Energy 自律メッシュ中継で圏外端末へ情報伝達
MUNICIPAL-TO-CITIZEN EMERGENCY BROADCAST
自治体から Arc ユーザーへのプッシュ防災・有事連絡
平時・防災時・国民保護事態において、自治体・政府機関から対象地域の住民端末へ直接かつ安全に緊急連絡を届ける3つの通信の柱を確立しています。
PILLAR 01
Ed25519 署名付き緊急一斉・地域プッシュ配信
Ed25519 Cryptographic Verification
避難指示・緊急安全確保・J-ALERT 連動警報・インフラ復旧情報を自治体・政府の秘密鍵で Ed25519 署名して配信。未署名・改ざん・なりすまし通知は Arc 端末側で 100% 自動破棄(Fail-Closed)し、有事の偽情報パニックを根絶します。(具体的な署名ドメイン識別子・ワイヤ仕様はNDA締結部局へ開示)
PILLAR 02
生活支援ジオフェンス自動プッシュ案内
100% On-Device Geofencing
給水拠点・支援物資配布・清潔なお手洗い・温水シャワー・指定避難所(リアルタイム混雑度・バリアフリー対応)の開設座標リストを受信し、端末内(100%オンデバイス)で現在地と距離照合して自動ローカルプッシュ通知。住民のGPS位置情報は自治体や運営サーバーへ一切送信されません(Zero Telemetry)。
PILLAR 03
通信途絶時のオフグリッド到達
Arc-Protocol-Mesh & Municipal Sponsorship
基地局停波や通信輻輳時も近距離 Bluetooth Low Energy 自律マルチホップ中継(Arc-Protocol-Mesh)と自治体公費スポンサーシップ枠(オフグリッド緊急到達枠)により、圏外の住民端末へ署名済み通知を確実に到達させます。
REAL-TIME DATA FOUNDATION & OFFICIAL API INTEGRATION
API・防災基幹システム連携でフル稼働するデータ基盤
公開API・オープンデータの即時接続に加え、各自治体・省庁が保有する公式APIや庁内基幹システムを連携することで、既存の防災無線・Lアラート・避難所管理・道路医療システムと一体化した実運用環境として機能します。
標準接続済み公開フィード(APIキー不要・導入初日から稼働)
| データ提供元・規格 | 連携データ内容 | 運用上の機能 |
|---|---|---|
| 気象庁 | 防災気象情報・雨雲ナウキャスト・台風進路・津波警報・各地震度速報 | 24時間気象監視・浸水危険度判定 |
| 国土交通省 Project PLATEAU | 全国3D都市モデル(LOD1/LOD2建築物外形・浸水想定区域3D属性) | 都市地形へのハザード・建物高精度重畳 |
| 国土地理院 | 基盤地図情報(標高 DEM)・最新空中写真・各種ハザードマップ | 地形断面解析・土砂災害警戒メッシュ |
| P2P地震情報 / 緊急地震速報 | 国内発震感知・リアルタイム震度計測・揺れ到達予測 | 即時警報発令・初期初動トリガー |
| USGS(米国地質調査所) | 世界広域震源データ・太平洋沿岸津波発生監視フィード | 広域遠地津波監視・国際連携 |
| ADS-B(航空動態) | 民間航空機・ドクターヘリ・消防防災ヘリ・自衛隊救難機の位置情報 | 空中救助活動・上空支援動態の3D可視化 |
| SANS ISC | グローバルサイバー攻撃脅威指標・インフラ標的スキャン動態 | 有事複合サイバー攻撃の早期警戒 |
自治体・省庁 API / 専用線連携(APIキー・LGWAN・Webhook 接続で実運用フル機能化)
| 接続システム・規格 | 連携仕様 | 実運用オペレーション効果 |
|---|---|---|
| J-ALERT / Lアラート | 災害情報共有システム連動・自動プッシュ配信 Webhook API | 自治体発令の避難情報・国民保護情報を Arc 住民へ自動同時同報 |
| 自治体防災行政無線・避難所管理 API | 庁内基幹システム・避難所開設状況・備蓄食料/毛布在庫データベース | リアルタイム混雑度・受入可否をジオフェンス通知で分散誘導 |
| JARTIC(日本道路交通情報センター) | 主要道路・高速道路のリアルタイム通行止め・渋滞・規制情報 API | 緊急輸送道路の寸断回避・救援部隊の最適進入路ナビゲーション |
| 厚生労働省 EMIS | 広域災害救急医療情報システム連携・被災病院稼働状況・DMAT 動態 | 重症患者トリアージ搬送・受入可能医療機関の 3D リアルタイム照合 |
| 消防庁 指令動態 API | 消防救急無線・緊急消防援助隊車両動態・火災出動ログ API | 火災延焼予測と消火部隊配置のリアルタイム統括指揮 |
| AIS(海上船舶動態) | 沿岸航行船舶・巡視船・フェリー・港湾船舶位置フィード | 津波襲来時の船舶避難誘導・海上輸送路の確保確認 |
| ライフラインインフラ API | 電力会社停電マップ・上下水道断水復旧データ・通信キャリア支障情報 | ブラックアウト区域特定・給水所設置座標のジオフェンス即時展開 |
| SNS 5段階デマ選別トリアージ API | 公的自然言語処理・投稿位置照合・信憑性スコアリングエンジン | SNS上のSOS救助要請の真偽判定と救助優先度トリアージ |
STORE & PUBLIC SECTOR COMPLIANCE
法的位置づけ・公式API接続に関するご留意事項
本基盤(Project AEGIS および Arc)は民間企業である Atlas Associates株式会社が独自に開発・提供する危機管理・暗号通信プラットフォームであり、特定の政府機関・省庁・地方公共団体そのものの公式アプリ、または全機関から一律の公的委託を受けたサービスではありません。区分Aの公開データは各機関のオープンデータ規約に準拠して参照しており、区分Bの各基幹システム・公式API(J-ALERT / Lアラート、防災行政無線、避難所管理、JARTIC、EMIS、消防動態等)との接続は、導入自治体・所管機関との個別契約および正規の接続承認・回線開通手続きに基づき有効化されます。
IMPLEMENTATION ROADMAP
自治体・政府機関の導入ステップ
各自治体の実情に応じた段階的アプローチにより、庁内システムへ過度な負担をかけることなく、最短即日からの PoC 稼働が可能です。
- STEP 01
要件定義 & 標準公開フィード即時開通
対象行政区域・重点監視地域をヒアリングし、標準接続済み公開データ(PLATEAU 3D・気象・地理)を用いて即座に Web コンソールを開設・検証します。
- STEP 02
Ed25519 鍵発行 & 防災基幹システム API 連携
自治体専用の電子署名鍵ペアを発行し、Lアラート・避難所・道路・医療などの基幹システムとの相互認証 Webhook / LGWAN 閉域接続を構築します。
- STEP 03
実動防災訓練 & 実運用開始
総合防災訓練・図上訓練においてジオフェンスプッシュやオフラインメッシュ中継の実機検証を実施。運用マニュアルを策定し実運用へ移行します。
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
自治体・政府機関からよくあるご質問
Q01
自治体・省庁側コンソール(Project AEGIS)と市民向けアプリ(Arc)の権限・プライバシーはどのように分離されていますか?
完全な片方向データダイオードと2サーフェス主権分離アーキテクチャを採用しています。自治体・政府職員が操作するProject AEGISはLGWAN・閉域運用に対応した統括3D Webコンソールであり、一般市民からのブラウザアクセスは一切遮断されています。一方、市民が利用するArcでは日常の会話がML-KEM-1024およびPQXDHによるE2EEで自治体・運営会社からも完全秘匿されます。自治体からは公的暗号署名付きの防災・有事連絡のみが住民へ一方向配信され、市民のプライバシーと公的指揮統制が不可分に保護されます。
Q02
発災時に自治体から配信される緊急プッシュ通知の真正性(なりすまし防止)はどのように担保されますか?
自治体・政府機関固有の秘密鍵によるEd25519電子署名検証(Fail-Closed)を必須としています。Arcアプリ端末は受信時に自治体の公開鍵で署名を即時検証し、未署名・改ざん・偽装された通知は端末内で100%自動破棄(Fail-Closed)されます。これにより、激甚災害や国民保護事態において最も危険な悪意ある偽情報・デマ拡散・なりすまし避難指示をプロトコルレベルで遮断します。具体的な署名ドメイン識別子・ワイヤパケット仕様は導入協議・NDA締結時に担当部局へ個別開示いたします。
Q03
大規模停電や携帯電話基地局の停波など、通信網が途絶した場合でも緊急通知は住民に届きますか?
届きます。携帯回線・インターネットが遮断された環境下では、Arc端末同士が近距離Bluetooth Low Energy(BLE)自律アドホック接続を確立し、重複排除付きのマルチホップ中継(Arc-Protocol-Mesh)によって署名済み緊急通知をバケツリレー式に伝播させます。さらに自治体公費スポンサーシップ枠(オフグリッド緊急到達枠)により、通信インフラの無秩序な自動開放ではなく公的保証のもとで確実にオフグリッド端末へ到達させます。具体的なワイヤ仕様はNDA締結時に担当部局へ個別開示いたします。
Q04
既存の防災基幹システム(Lアラート、防災行政無線、避難所管理等)や公式APIとの接続にはどのような手続きが必要ですか?
気象庁・Project PLATEAU・国土地理院等の公開フィードはAPIキー不要で導入初日から即時稼働します。これに加え、各自治体が保有するJ-ALERT / Lアラート連携、防災行政無線、避難所開設・備蓄在庫API、JARTIC道路交通情報、厚労省EMIS、消防指令・動態APIとの接続は、LGWAN専用線または相互認証Webhook経由で安全に連携可能です。専任エンジニアリングチームが貴庁の既存システム仕様に応じたPoC・API接続を支援します。
Q05
給水拠点や温水シャワー、避難所空き状況などの生活支援情報はどのように住民へ自動プッシュ案内されますか?
Project AEGISコンソール上で支援施設(給水拠点、支援物資配布所、清潔なお手洗い、温水シャワー、指定避難所)の開設座標・対象半径・リアルタイム混雑度・バリアフリー対応状況を配信すると、Arc端末が100%オンデバイス(端末内)で距離照合を行い、指定半径内へ入った際に自動でローカルプッシュ通知を表示します。住民のGPS位置情報は自治体や運営サーバーへ一切送信されず(Zero Telemetry)、プライバシーを完全保護しながら特定避難所への過密集中を未然に緩和します。
自治体・省庁・危機管理部局のご相談・実証実験(PoC)
全国の自治体・政府機関向けに、技術仕様書のご提供、API接続の事前検証、実機デモ環境の構築を承っております。お気軽にお問い合わせください。
※ 3D 危機管理コンソール(専用ドメイン aegis.atlasassociates.io)は自治体・省庁向け提案デモとして公開中です。実機 Arc 端末への緊急プッシュ発信操作は各自治体の担当者認証キーにより厳重にロック保護されています。
